1・お客様が修理に使える予算を把握し、その予算でできる最大限の提案をします。
基本的には、部品交換をしない鈑金をメインに提案しますが、お客様が説明を聞いた上でも交換を希望するなら交換をします。
品質と価格、そしてお得なメニュー。
これらを駆使して、お客様が納得する修理契約を探します。
価格を主眼に競争はしていません。
価格を主眼にして勝つのは簡単です。
お客様に見えない部分の品質を落とせば、クレームで帰ってくる確率は1割2割程度でしょう。
内緒で中古部品使ったりする例は、沢山あります。
中古部品が悪いんではないですよ、内緒で使って利益を増やすのが悪いんです。
くまばんは、お客様に品質を示す所からはじまります。
その結果が価格になります。
結局、お客様がその落とした品質を選べば、弊社は安いお店よりも安いです(笑)

2・また、社会通念上は特別な事故事情により、その修理予算が、賠償金や保険金の場合は、その契約内容や示談内容を知りませんので、一般的に言われる「直前の状態に復帰する費用」として判断し、損害範囲と思われる範囲を元に、参考資料を作成します。
この参考資料を基に、保険会社側に責任をもって損害範囲を精査させ、その損害範囲に対して、契約や賠償水準に基づいた「修理にかかる費用」を受け取ってください。
弊社は、この時点で額を含めた修理契約をしていませんし、余りにも損傷が激しく修理契約せずに廃車に成る事も実際ありますので、立場上部外者であり他人のお金の事に口出しする事はできません。
これが当たり前の事なのです。
保険金や賠償金は、填補(てんぽ)といって、「かかる」と予測できる費用分を修理をしてもしなくても金銭として受け取る事ができるものなのが普通ですが、私が知る限り「修理にかかった費用」を払う契約らしい保険会社もあるようです。
最初に参考資料を見ておきながら、一切否定せずに、「満額払う」ように、お客さんも弊社も錯誤させたまま、修理費用がかかってしまった。
ところが、修理にかかった費用が、損害査定をする人が修理費用がかかってしまった後で計算したら、保険金額よりも高かった。
だから、修理にかかった費用の方を保険契約の他人である弊社が変更する事を、お客様の保険金や賠償金支払い条件にするというお願いをする、不思議な人もいます。

こうやって、社会通念に即した流れに基づき、お客様が修理予算を把握する事を一番最初に行います。
この予算をどのように使ってどうするかは、その後でお客様と私の当事者同士で決めます。
時には、お客様がこだわりない部分の妥協により、思いがけない修理契約が出来る事もあります。

保険金や賠償金はお客様のものです。
弊社は、その被害者が幸せを取り戻すために換算されたお客様の保険金や賠償金が、お客様が幸せを取り戻すために自由に使えない現状の事の方が、おかしな事だと思っています。

「かかる費用」を払う契約で、その履行を求められたのに、履行をしなかった。
これは、契約債務不履行というそうです。

しかしながら、「かかった費用」を払う事に、損害査定をする人は、何か人生をかけていると感じる事もあります。
したがって、品質の低い修理をさせたり、修理代が安くなる修理をさせたりして、「かかった費用」を払う事ができない弊社のような工場では、保険会社は思い通りに保険金支払額の削減ができません。
したがって、保険契約とは全く関係の無い弊社に入庫したら、保険金を払わないように言ったりする場合があります。

しかし弊社は、保険金額はいくらでも構いません。
何故なら、どんなに安い保険金でも、それをお客様が予算として把握していれば、その予算内で、お客様と愛車の「幸せ」をどうすれば取り戻せるか、どうすれば「笑顔」を取り戻せるかを最大限に考えて、お客様が納得できる方法を探すからです。

数ある破損車両修理事業者の中で、弊社HPをご覧いただきありがとうございます