クオリティー高く、できるだけ安くする努力をしています。

ちょっとした勘違いで、安くするための設備投資ができなくなるほど金銭的ダメージを受ける事もあります。
もちろん、様々なチャレンジをしていますので、新技術や新工法を取り入れた時、思わぬ不具合は出る事はあり、そういう場合は、これも当然開発費として扱い、無償で対処しています。

それでも、こちらに否が無い勘違いが、結局多くのお客様が、修理をクオリティー高く安く買う事ができる機会を遅らせます。
ちょっとだけ、そういう困った事をお知らせします。


業界困ったあるある

1・ディーラーなどでは知識収集が割と良くできているので少ないように感じますが、お客様が整備工場などに修理を頼み、整備工場が外注で修理依頼する場合あるある。
お客様から整備工場にどういうオーダーをしたのかは私たちはもちろん知りません。
明確にオーダーをしてくるという事は皆無です。
「安く」「それなり」「ちゃんと」この3つに分類されます・・・・
何故なら鈑金塗装の事など知らないし、自分の車ではないので、元請としての利益しか興味ながなく「クレーム来たらやり直させればいい」程度にしか考えていない元請も多く、お客様と修理品質と価格の打ち合わせが出来ない事が多いからです。
そういう時、「やり方任せるから、とにかく安くやって」というオーダーが来る事があります。
詳細は契約できません。
そんな時、安くというキーワードに合わせた品質で元請に納品しますが、お客様からクレームが来る事があります。
すると、結局要望が「安く」ではなく、クオリティーの高い品質を求めながら、あり得ない価格相場観を持っているお客様のいう事を何の説明もなしにそのまま聞いている事を原因として、結局クオリティーの高いやり直しをしなければ成らなくなります。
最低限価格で最高クオリティーをやっていたら、損はしますが損は少なかった。
例えば、高クオリティーの価格が20万だとして、低クオリティーの価格が10万だとします。
弊社は30万円の仕事をして、10万円しか受取る事ができません。しかもクレームというダメージを職人に与えます。
最初から、品質と価格が説明されて契約されていたら、20万円の仕事を10万円ではやらないので、ゼロで済むんですよね。
「安く」というオーダーで外注をした元請が、下請けから卸納品を受けて、お客様に納品する時点で問題ないと判断して納品しようとした。
これは、元請の発注に沿った納品をしたという事です。
ならば、クレームが来た時、やはり元請は、下請けに対する発注が間違えていた事になる。
なので、クレームの責任を下請けに転嫁せずに、自ら負わなければ成らないと思います。
安易に「クレームが来たらやった下請けの責任」、そういう対応しかできない元請というのも多いので、下請けを断るというのも、業界内では割と多いです。
なので外注を受ける時は、元請に消費者に向き合った受注能力が無いと感じた時は、仕事が取れなくても、少し高めに参考上代価格を設定します。
そして変なのが、こちらは取引上卸なので、好きな値段で売ればいいのに、お客さんが値切ると、こちらの卸価格を変更させるのが当たり前だという自動車業界が嫌いです・・・
しかし弊社では、元請が外注している事を消費者にも正直に伝え、本気で消費者のための受注をしようとしている場合、元請様には受注のための知識を提供しております。
一番困るのは、品質について不明確なまま、元請自身の相場観が常識だと思っていて、品質と価格のバランスを理解できない元請です。
弊社は、常日頃高品質なまま、低品質修理の相場と競争していますおで、本当に低品質修理になった場合、それは他店よりも安い価格設定に成っています。
しかし、そういう話に成る元請というのも皆無といえば皆無です。

2・賠償金がいくらでも出ると思っている。
賠償金を予算に修理契約をして修理をするのですが、途中に修理契約の追加要望をしてきて、やる事があります。
これ、お客様が払うのが当たり前です。
工場は加害者ではありません。
加害者が払うのが当たり前だと被害者様が思うのは自由ですが、結局加害者や保険会社には請求をせず、工場に負担させる。
そして、保険金や賠償金を請求する権利の無い工場が、請求する自己責任だと勘違いしている。
お客様の要望が何でも聞き入れられる訳ではありませんので、払われるか払われないかの確認を取る義務を自分で果たした上で、修理を買いましょう。
屁理屈を付けて修理代を払わない人も稀にいます。

こうして、99.9%の健全なお客様が生んでくれた設備投資のための利益は、0.1%のお客様に奪われてしまう・・・・
修理代は高額ですからね。


良い工場と良いお付き合いをしたいお客様たちの参考になれば幸いです。

数ある破損車両修理事業者の中で、弊社HPをご覧いただきありがとうございます