FastPoint原点
「仕事」とは文字通り、対価を約束にして仕える事。
誰に仕えるかといえばお客様です。
ですから「仕事のエネルギー源はお客様の実現したい希望」であり結果が対価です。
いままでそうやってお客様に接して来て、「技術」を創造するために試行錯誤しながら導き出した私のお客様の希望のとらえ方は
『愛車をローコストで楽々キレイに長く快適に維持したい』
という事を基本にすればいいかなで、これが技術者たちの『共通目的』となりました。
闇雲に行動しても「目的」が実現する可能性は低く、「頭の中の技術」全体を創造する、技術code「ジュン・マグワウリ―」が、質量保存法則と質量エネルギー等価法則を引っ張りだして、これにあてはまる事を実行すれば「目的」を実現するために必要な「頭の中の技術」「材料と道具」「嘘をつかない口」「実行する腕に宿る力」が造り出せるだろうという推測により、これまで行ってきました。
希望実現理論
質量保存法則はカンタンな式なので省略し、質量エネルギーとか法則にあてはめた関係式を少し紹介したいと思いますが、注文前のお客様は後になってご理解いただけると思いますので、今すぐ特に読んで欲しいというものではなく場合にいっては読まなくての全く問題がない原点から技術が創造されるまでの「裏付」だと思ってもらえれば良い程度のお話になりますので、お客様はこの項の次「sauce源泉」から必要でしたらお読みになってください。
お客様の希望とは直接関係しませんが、「技術」を創造するために見逃せない考えが「再現性」です。
フランチャイズには技術は要らず、他で売れている材料と道具とやり方を盗み、と最重要の口の上手さがあればいいが、その結果世の中を見て分かる通り、真似る相手がいなくなりオリジナリティのない世の中になっています。「再現性」というのは同じことを繰り返すのではなく、少しでも前回以上になるように最善を尽くす事であり、材料でも道具でもやり方でもなく「頭の中の技術」と「経験を身に着けた腕の力」をあわせた「技術力」が成長する事を言います。
質量エネルギー等価法則
【E=mc²】
エネルギー=質量×光速²
光速を1の二乗と仮定すると1人
光速を2の2乗と仮定すると4人
4人から挑戦して「光速を実行力とし」『技術創造者』『材料道具』『技術実行力者』『販売者』の4名
この4名が『技術力』を創造する
お客さんの希望=技術力
つまりエネルギー質量等価法則に従ってみれば、売上が湧き出る事を目的にした技術ではなく、お客様の希望を実現する事を目的とし対価を結果とする技術を創造するにあたり、原点は『お客様が何をして欲しいか』こういう希望だというのがFastPoint原点です。
土岐純也という人間は楽をして儲かればいいという人間ですが、技術を創造するにあたりそれとは別になり切る必要があるので、お客様の希望を実現する技術を創造する人を『ジュン・マグワウリ―』と設定して切替しています。
ジュン・マグワウリ―の由来は、ジュンは名前から、マグワウリ―はメロンの厳守マグワウリの産地に近い場所で育ったから、ノリでそうなりました。
FastPointは、いきなりよく分からない話だと思いますが、お客様の希望を叶えながら成長と循環をしていくとしたら、結果として質量エネルギー等価法則と、エネルギー保存法則で説明できる状態になっているはずだという考えから、最初から質量エネルギー等価法則にあてはめて、少しづつ技術を技術力に変換して、お客様の希望を叶えて対価を受けとり、エネルギー保存法則により循環して最初につなげるようにしています。
Eをuser_energyとし。
mc²を物質化するための技術力とし。
user_energy≒として相談を待ち
user_energy≒mc²として見積をし
user_energy=mc²として契約をして
user_energy=mc²=user_energyとして納品し希望を実現し
user_energy=mc²=user_energy≒対価を頂き次のユーザーの希望を叶えるために経験とさせてもらいuser_energy=mc²=を精算させ
user_energy≒を残して相談が来るのを待つ
こういう循環になっていますので見積と結果が内容的にイコールになる事を目的にしています
sauce源泉
ジュン・マグワウリ―による品質管理をしながらであれば、修行中でも「お客様との相談」「見積」「契約」「技術実行」「説明納品」ができるように「頭の中の技術」は工夫されており、使い方やあんばいは困難を極めますが、独自調合材料などを使って、できなかった作業者が結果を出せるようにするのが「品質管理」です。
物理、化学反応、素材特性など、考えられる限りリスクを納得いくまで追求し尽くしたた上で、材料の使い方やタイミングや量や範囲や、それぞれの作業者の技量を見極めて、ほとり一人の腕に宿る力を引き出すようにしていますし、その時点で作業者から疑問が飛ぶこともありますので謙虚に検討をして改善をする場合もあるはずです(いまのところありません)。
その結果、材料と道具とやり方同じ、誰がやっても同じではなく、技術者ごとのORIGINを生かして、それぞれの才能を引き出した同じようで違うものになっています。
例えばリスク追求ですが「ヘッドライトを磨いてキレイにする」が流行っていますが、私は業者プロもDIYも、このやり方をする事に異論をとなえています。
カンタンな理由は、それは今キレイになるだけで再発する状態にしてしまうからです。
源泉については専用WEBがありますので、お客様に見せる営業用ではなく技術者との記録用で見にくい部分もあるとは思いますがよろしければご覧になってみてください。
詳しくはジュン・マグワウリ―の技術創造WEBへ
ORIGIN源流
カタチがない文字にならない「あんばい」の部分などもある「技術」を目に見えるカタチに造るのは「技術者」です。
「頭にある技術」と「腕に宿る力」の両方を持ち合わせる吉村家さんや大勝軒山岸さんのような創造職人も少数います。
約束
源泉から作業員に対して、そもそも「技術」や「材料情報」や「道具」や商売のやり方などを教える義務はなく、教えるにあたっては「約束」をしてもらっています。
今の世の中「約束を守る」人は稀で、『約束を守った」状態なのは源流アラブ流と源流ミッチェ流の2名だけです。
あとはこれから「約束を守るかもしれない人」が数名、いつでも本格的に習えるように「最低限のやり方と材料」を提供するカテゴリー2が数名、明らかに約束を破りお客様に対してクオリティ上の嘘をついたり、アラブ流やミッチェ流と同じ技術力があるようにお客様を騙したり上位であるようにマウントしたり、犠牲を払った者が報われず、今だけ金だけ自分だけ良ければいいような、迷惑しかかけない人3名の破門者がいます。
カンタンにいうと「契約前に相談をする」「連絡報告をする」「材料屋道具は許可があるまで他のモノは使わない」「嘘をついて売らない」「影響を与える事は相談して許可を得てからやる」「無断転載や改変をしない」「無断リンクをしない」「受注者に無断でお客様と勝手な事をしない」「人ではない社内に材料とやり方で誰もができるカンタンな事を教えている訳ではない。技術者一人に技術を教える」「とりあえず最低限の基礎を教えるから、やってみてから相談をして問題改善した上で他に迷惑をかけないようにビジネスをしてください」が主な約束です。
約束を守った状態で、自ら原点を護っているのは。源流アラブ流と源流ミッチェ流です。それ以外の品質管理には関与していません。
源流
私はそもそもビジネスモデルとして売上目的を優先していませんので、「会社」に教えて全員で共有して「同じクオリティ」にするようなバイトでもできる事ではないので、一人の人に対して教えるという約束になっています。
「技術」「材料」「道具」「基本的なやり方」は『同じ』ですが、「腕に宿った力」は『鈑金塗装技術力」に由来するそれぞれのORIGINであり、同じ考え方を教えても、力、距離、速度、気候、経験則限界、それぞれ違いますから同じ技術力にはならず、とても個性的な技術力になりますので結局「違う」技術力です。業者プロではなく、鈑金塗装については昔ながらの職人技術を持つ二人であり、その力を借りなければ私の技術も「技術力」とはなりません。
私は川の源となる源泉であり、アラブ流とミッチェ流は源泉から分岐したそれぞれがORIGINの源流であるという事実を踏まえて、それぞれは鈑金塗装技術を秘めながら基礎技術を守り想定以上のクオリティを出した「源流」として追認しています。
過去の扱い
素肌クリーニング原型
jokerまでは「やり方と材料」でチェーン店的にできるものですがから情報を伝え共同ビジネス展開をした事はあります。一緒に開発をしたり私が習ったりしたことはありません。ロッソからは塗装技術者が努力を重ねなければ得られない技術であるため「金属塗装1級」を条件にして教えて確認した上で修正や追認をして、作業者の技術や品質がディスカウントされないようにしました。
AMADEUSは「私の品質管理を条件に最低限から教える」をもう一人しましたが、ほぼ全て約束を破りお客様にも迷惑をかけ、謝罪も感謝も対価もないので破門となっています。
盗んだ情報でビジネスが出来るかといえば、そもそも鈑金塗装技術がゼロなため、単独の技術力は無く品質管理がなければクオリティは全く出せません。
フレームシェルター原型
源流アラブ流と源流ミッチェ流の二人は、本人達いわく「習わなければ絶対分からなかった」とする私の10年以上経験による「耐久性」が出せる封印技術を伝承され、「素肌仕込」「塗料仕込」事を慎重に現地確認して技術追認しており受注ごとに皮質管理で私も参加しているフレームシェルターの標準です。それ以外は最低限度の耐久性を追認できるように出張レクチャーして修正確認した技術者が数名います。それ以外はそもそも確認していませんので私のクオリティとは全く別です。
破門になっていなければ、相談をうければいつでも追認をするか、もしくはレクチャー修正して追認をするか、アラブ流とミッチェ流の払った犠牲と平等にいくらでもアシスタントします。
文責・2025.08.01 sauce土岐純也(ピースインパズルマグワウ流)
















