再発するのが当たり前の技術では納得できない
どんなサビであろうとも、たった一つ変わらない性質があります。
それはサビはサビないということ。
『ジュン・マグワウリ―サビ復活基幹化学技術』
寂をカットしてしまうのは確実な技術アプローチですが、カットすれば、現物に合わせて形状を新たに造らなければなりません。
特に最近のプレス製造した大量生産デザインは、人の手でさっと作れるものではありません。
リスクも不明確で『見た目だけキレイになった』というのは表面に見える塗装の話であって錆が治ったかどうかという話とは別です。
しかしYouTubeとかTIKTOK とかmetaSNSとか見ていると、実際は錆がどうなったか不明確で、世の中はサビの再発が当たり前になっている状態にあると感じます。
ヘッドライトを今キレイにしても数か月、1年、2年、3年くらいで『当然再発をする』のと同じ、テキトーなものに感じます。
だから『明確な理由を知り再発リスクを受け入れて』鉄と錆びの境界を化学的に処理して確率論で願い、『ある錆はサビないのでカタチを再使用してトキ汁と技術力で鉄に近い機能性を与える』他にない技術力を創造しました。
粉になったボロボロのサビでも、10年以上独自に耐久性追跡した実績ある『トキ汁』で固めて、折り曲げもできる柔軟性ある状態にして再使用する。
技術力が要らない大量生産大量消費作業員の『材料とやり方』ではなく、様々な化学特性や物理特性をその時々の状況に合わせてあんばいと作業を代える『考え方』を主体にした、それぞれの技術者の経験値で結果が腕から出る力が代わる、技術と力、技術力のお話ですから、その辺にたくさん転がっているような『材料とやり方が判れば俺はできる』と思っているような、テキトープロDIY素人の決めつけマウントではそもそもできませんので、『材料販売』『やり方』でのインプレッション稼ぎや承認欲求は全くありませんので、DIY勢力に向けて公開できる事も売るものもありません。
作業依頼をご検討のお客様へ具体例のお知らせ
『材料情報やり方乞食』の役に立つような、作業全体を詳しくお知らせして同じようにできるような安い技術ではないので詳しくは説明しませんが、お客様になんとなくご理解頂き、技術者に相談をすれば現物サンプルを見たり説明を受けたりして相談の上、ご注文を決めて頂けるように記載するものです。広範囲の作業でしたがNO⑥をピックアップして説明します。一部化学的な説明に他の場所も少しだけ紹介します。
他の場所を他にない化学物理技術で再発しないように
↑①特別な自作水を作成しキレイに患部を洗浄する事で一時的に酸化進行を抑制しています。
↑②日本製や商社経由の錆転換剤とは全く効果や印象が違う、ドイツ自動車メーカー使用の輸入『サビ無効化剤』をジュン・マグワウリ―浸透技術により奥深くまで浸透させ効果を最大に発揮させます。
↑③反応をみながら重ね塗りして厚くするのではなく、ハジキなどで効果が発揮されない場所がないように、まんべんなくを確認しながら技術者が感覚的に納得するまで繰り返します。
↑④12時間後以降に水で洗浄して反応残物などを除去してしまいます。表面は『サビ無効化剤』の効果により軽く酸化防止保護コーティングされています。
ピックアップ⑥
南国和歌山では錆を修理した経験も少ないそうで相談が来たので、ジュン・マグワウリ―サビ関連技術を全て提供しながら遠隔アシスタントしました。
一般的には見た目を塗装でキレイにする程度なのが車業界の『サビ修理』という概念ですよね。私のは鉄の方を治すのでそれとは違います。
↑お客様は、サビの可能性が目についてから相談に来ます。しかし塗装があってそのままでは鉄がどうなっているか見えないものです。
表面だけ見て見積できる特殊能力者はいませんので、無理難題を要求してカスハラにならないように気を付けましょう。
↑表面を見ても分かりませんので『許可をもらって錆を追いかけて剥がしていきましょう』とアドバイス。
盛り上がって来た部分から錆を追っていきます。塗装を剥がすと膨らんだ錆が見えます。
↑膨らんでいるところを全部剥がしてみて『錆を視認確認』塗装があると小範囲に感じるし小範囲だと信じたいですよね。
だからといって小範囲だけ修理して全体を保証しろなどのカスハラはやめましょう。
↑錆を追いかけていくとどんどん広がっていきますが、結局表面上見えている部分だけ塗装でキレイにしても、隠れた錆は膨らんで同じ事が再発しますので、塗装だけ来る還すと車屋さんは儲かりますが、塗装料金は無駄になります。
↑サビ修理の経験がなくても、それは数々の作業者の品質管理をして実績をあげてきたジュン・マグワウリ―が品質管理アシスタントするので大丈夫なのですが、私が認める鈑金塗装技術経験がないと、そもそもこの作業はできません。理由は、どんどん範囲が広がっていき、更に指さししている部分にも錆がみつかり、鈑金塗装のうち『塗装技術者』として気が付きます。『ここまできたらどうせ一枚塗装しなければならない』。チマチマ錆を追いかけるのが無駄だという事になります。『錆を治さずして手の施しようがありません。このまま処置せず塗装で閉じますか?錆を処置しますか?」の選択で、お客様が錆の処置を決めました。その後笑ってしまうような事が発覚(笑)
↑信じられますか?(笑)外車を扱う車屋さん。車を売るお店は鈑金塗装技術を磨く事は無理だというのは分かりますが、お客様が知らぬ間に説明もなく相当な修理代を払ってもらったのに『錆をパテ埋め』している事実が発覚。
基幹化学技術でまずは処理しながらお客様と相談しますが、今回は再発で前回莫大な修理代を払っていたらしく通常の修理は選択できないので、外因に対する強度は出ませんが、形状維持耐久性がまぁまぁいい、『トキ汁』を使ったジュン・マグワウリ―独自鈑金工法で鉄を処置し穴を隠します。
↑化学反応が出ましたので、サビない鉄がそこにある前提で形状修理にとりかかります。
世の中に真似パクテキトーが広がらないように写真をお見せ出来ないのが残念ですが、修理したい愛車と一緒にミッチェ流、アラブ流のお店に相談に行けば説明をうけられます。
『トキ汁』を使い形状を作りました。『トキ汁』が強度耐久性を担っていますので、つついたくらいでは取れません。
↑先にお話しした通りサビ修理とは鉄の修理であり、塗装でキレイにする事ではない。
という事で、ジュン・マグワウリ―サビ修理技術と今回作業担当したミッチェ流の腕から出る力を融合させた『技術力』のお話はこの辺で終わりにします。
続きはそれぞれの技術者に、お客様ごとのご相談をしてください。希望を叶える準備はできています。
ピックアップ⑥、思ったより錆が広がっていましたか?いかがでしたか?
青森で数えきれない錆と向き合い、最終的に『防ぐ事が最もローコスト』だと結論を出した今回品質管理アドバイス役をしたジュン・マグワウリ―技術では、思った通りでした(笑)
2023年9月の仕事でしたが再発はありませんので、再発した莫大な修理代の方よりはお買い得だったと思います。
Thanks-ジュン・マグワウリ―






























