残しておくことにしました。
自分の課題には自分の権利と義務があり自分が意思決定する事です。
他人の課題には他人の権利と義務があり他人が意思決定する事です。
他人の課題や権利義務に関わる事を< 干渉 >というんでしょうけど。
例えば。
相手から屋のまれて相談をして実行する干渉と、相手から相談もうけていないのに勝手にこちらから行動する干渉があります。
そもそも自分の課題というのは、自分の権利義務ですから同実行しようと、または実行しなかろうと自由です。
それは他人も同じ。
例えば損害賠償でのクルマ屋では。
修理代は、クルマ屋と所有発注者の課題です。
アジャスターや保険屋や加害者の課題ではない
対物保険金は、加害者と保険屋の課題です。
アジャスターや被害者や車屋の課題ではない
賠償金は、加害者と被害者の損害賠償法律事務関係の課題です。
保険屋やアジャスターや車屋の課題ではない
修理費は、アジャスターと保険屋の損害調査契約関係の課題です。
車屋の課題ではない
これを法律事務関係なんて役所では言います
他人の課題は、権利義務がない者には意思決定権がないから責任もってなくて一生解決できないが。
自分の課題は、権利義務があるから意思決定権があり責任もって解決できる。
意思決定権というのは、自由を主とする国家の社会秩序にとって、最も重大な権利な訳ですが、この権利がある事を「当事者適格がある」なんて言ったりします。
つまり課題を解決するには、本人の責任と意志が法律に法る上で必要だってことですよね。
それを前提にして。
修理費だったり、保険金だったり、賠償金だったり、修理代だったり。
やり方がなければならないって事は確かだと思いますが。
私は個別には法律事務関係に法ってやっていましたけど、業としてのやり方は「ない」ですよね。